カープ佐々岡監督・2022年の戦い方を語る!開幕ローテ確定は3投手!レギュラーは菊池選手以外白紙など注目の発言が!

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広島東洋カープの佐々岡監督がカープOB安仁屋氏との対談で2022年シーズンの構想を語っています。

中には、「開幕ローテーションは大瀬良投手・森下投手・九里投手以外は未定」「菊池選手以外のレギュラーは白紙」といった注目の内容もありました。

今回は、安仁屋氏との対談で語った、佐々岡監督の2022年の構想を【投手編】と【野手編】に分けてまとめています。

まつやん
まつやん

この記事を読めば今シーズン佐々岡監督がどんな野球をめざしているか理解できると思います

個人的には今シーズンの佐々岡監督には期待しています!

佐々岡監督が考える2022年の戦い方~投手編~

広島・佐々岡監督【安仁屋氏激アツエール野手編】「誠也の穴は大きい」「考えはあります」/広島カープ/野球/デイリースポーツ online (daily.co.jp)

2021年のチーム防御率はリーグ5位の3.81で与四球数がリーグワーストの483と投手力の底上げが求められるカープ。

選手層を見ると、エース大瀬良投手、若きエース森下投手、最多勝利投手の九里投手、セーブ機会で失敗なしの栗林投手といったようにタレントは揃っています。

投手力の底上げには、上記の実力も実績もある選手を中心とした投手陣作りが必要となってきます。

2021年の課題と現有戦力を踏まえて、佐々岡監督は2022年どのような投手布陣・起用法で戦っていくのでしょうか。

大瀬良投手・森下投手・九里投手は開幕ローテ入りが確定か

まずは、先発陣です。この時期最も注目されるのは、”開幕ローテーション”ですよね。

すでに佐々岡監督の中でも、開幕ローテーションの3枠は決まっているようです。

その3投手とは、エース大瀬良投手、ルーキーイヤーから2年連続で規定投球回に達するなど安定感抜群の森下投手、昨年最多勝のタイトルを獲得した九里投手の3人です。

この3投手はこれまでの実績も実力もあるので納得ですね。開幕投手に関しても、この3投手のうちの誰かがなるということも明言しています。開幕投手に関する分析に関してはこちらの記事をチェックしてください。2022年のカープ開幕投手は誰?大瀬良投手?森下投手?九里投手?横浜戦・横浜スタジアムでの成績比較からあの投手が濃厚!?

気になるその他の開幕ローテーション候補ですが、昨年の後半戦見事なピッチングを続け9月度の月間MVPを獲得した床田投手は現時点ではローテーション入りが確定していないようです。

貴重な左腕で昨年後半の成績からローテーション入りが濃厚と思っていましたが、昨シーズンの春頃もスタートが悪かったということも踏まえ、オープン戦などで開幕ローテーション入りをアピールする必要がありそうです。

たしかに床田投手は昨シーズンの春頃から不安定な投球が続き、6月には二軍降格も味わっているので、後半戦の出来だけでは判断が難しいですよね。貴重な左腕投手だけに、昨シーズン後半戦のピッチングを開幕から続けてローテーション入りを確定してほしいです。

その他の開幕ローテーション候補については語られていませんでしたが、新助っ人のアンダーソン投手や昨年1軍デビューを果たした玉村投手、復活を目指す野村投手、高橋昂也投手、遠藤投手らが候補になってくると思われます。

開幕までの約3か月で誰がアピールに成功し開幕ローテーション入りを勝ち取るのか、今から楽しみです!

まつやん
まつやん

個人的に期待しているのは高橋昂也投手です!投手コーチに同じ左腕の高橋コーチが就任したことにより、大きく化ける可能性があるのではないかと思っています!

先発は「最低7回を」

佐々岡監督から先発投手へ「最低7回を投げる」ことが要望されています。先発投手は中6日という間隔で、週に1回の出番となるため出来るだけ長いイニングを投げてほしいという意図です。

昨季までは9回まででしたが、今季からは延長12回に戻る可能性があります。そうなると、先発が早いイニングで降板した場合の中継ぎのやりくりが非常に難しくなります。

また、先発が早いイニングで降りる試合が続くと中継ぎ陣の負担が大きくなります。中継ぎの層が厚いとは言えないカープにとって中継ぎの負担が大きくなることは望ましくありません。そういった意味でも先発には少しでも多くのイニングを投げてもらいたいといった佐々岡監督の考えではないでしょうか。

先発が長いイニングを投げるようになるためには、キャンプでの「投げ込み」が重要であると佐々岡監督は考えます。現役時代にはキャンプ中に1回は必ず300球の投げ込みを行っていた佐々岡監督らしい考えともいえます。

この「投げ込み」については「肩や肘への負担が大きくなり故障の原因にもなる」などの理由から不要と考える意見もありますが、佐々岡監督は「投げ込みをすることで、フォーム固めや肩のスタミナ強化に繋がる」と考え投げ込みを推奨しています。

以下の通りプロの選手でも意見が割れるので、「投げ込み」が必要か不要かは定かではありませんが、黒田氏の考えの通り、「体に負担のかからないフォーム」を投げ込みで作り上げ、そのフォームを固めるといったことが投げ込みの真の目的であるように思えます。

「体に負担のかからないフォーム」 を身に付けることで、試合でも長いイニングを投げることができるようになると思います。キャンプ中の投げ込みにも注目です。

ちなみに、2021年は九里投手がキャンプで347球も投げたことが話題になりました。そしてその九里投手は見事最多勝のタイトルを獲得したので、キャンプでの投げ込みの成果が表れたと言えるかもしれませんね。【九里亜蓮】広島九里が347球 キャンプで何百球も投げ込む意味あるの?|野球|日刊ゲンダイDIGITAL (nikkan-gendai.com)

投げ込みに関する意見

・前田健太投手(投げ込み不要派)

投げ込みにいいことはひとつもありません。肩、ヒジは消耗品です。たくさん投げれば投げるほど肩、ヒジがよくなるということは100%あり得ないと思います。シーズンでは何千球と投げなきゃいけないのに、キャンプで何千球も投げたら肩、ヒジを休められるときがないじゃないですか」

・黒田博樹氏(投げ込み派)

「僕がプロに入ったころ(平成9年)は投げ込み全盛時代でしたからね。キャンプで200球以上投げるのは普通のこと。それがいいか悪いかは別にして、そういう練習の積み重ねで、体に負担のかからないフォームが自然に出来上がった。投げ込みは、肩、ヒジを壊さないようにやるものです。投げ込みで下半身を使ったバランスのいい投げ方ができれば、それだけ肩、ヒジの負担が減り、結果として投手生命も長持ちするんですから」

・大野豊氏(投げ込み派)

肩が消耗品であるということは、確かに間違っていない。ただ、バッターが練習用のマシンを相手に、あれだけ速いボールをガンガンと打っているのに、ピッチャーは消耗品だから投げないというのでは勝負にならない。先発投手が長いイニングを投げられるようになりたいとか、コントロールに自信がないという投手は、キャンプの練習でなければ本当の自信はつけられない。投げ込みの目的は、投球フォームを固めること、持ち球の球種のコントロールをつけること、投げるスタミナをつけること、などがある。技術的なことだけでなく、数を投げることで精神面の強さも身についてくる。そういう練習を集中してできるのは、キャンプの時期しかない」

引用:広島・黒田が強調した〝投げ込みの効用〟をマエケンは否定 | 東スポのプロ野球に関するニュースを掲載 (tokyo-sports.co.jp)

引用:プロ野球「投げ込み不要論」は本当に正しいのか 速球派がもてはやされる弊害 | デイリー新潮 (dailyshincho.jp)

与四球数減少のために三球勝負もあり!

初めに記載した通り2021年のカープは与四球数がリーグワースだったため、「与四球数の減少」が大きな課題です。

与四球数を減らすために三球勝負も選択肢の一つになると佐々岡監督は考えているようです。ただし、その三球目がど真ん中ではだめですが、勝負しにいって打たれたのであれば仕方がないといった考えです。

たしかに、最近のプロ野球では追い込んだ後に外角に外すボールや高めの釣り球を要求する場面が見られます。大振りをしてくる打者相手など、相手によって高めの釣り球が効果的になる場面もありますが、外角に外すボールが効果的になる場面は少なく、ボールカウントが一つ増えるだけといったこともよくあります。

そういった意味では、与四球数の多いカープ投手陣に無駄なボール球を与える余裕はないので、追い込んだ後すぐに勝負にいくといった”三球勝負”もいい作戦ではないかと思います。

今季は追い込んだあとのバッテリーの配球にも注目したいと思います。

安仁屋「投手陣の話をしたい。先発ローテは4人までは決まっているのでは」

佐々岡「4人ですか?」

安仁屋「大瀬良、九里、森下、床田」

佐々岡「床田はわからないですよ。左投手で貴重ですけど、昨季の春も期待をしていたけど(試合の)入り方が悪かった。先発の座を勝ち取らないといけない立場です」

 佐々岡「クオリティースタート(先発が6回以上自責点3以下)というけど6回はクオリティースタートではないという気持ちじゃないと。中6日を空けるんだから、6回じゃなく最低7回は投げてもらいたい」

佐々岡「僕は中継ぎだろうが先発だろうが、ブルペンで球数を投げるのはフォーム固めのためだと思っています。球数は体全体、特に下半身を使わないと投げられない。それが投げ込み。プラス肩のスタミナとかの強化もできる」

佐々岡「3球勝負はいいと言っています。3球目がど真ん中ではダメだけど、勝負にいって打たれたなら仕方がない。意味のあるハイボールはいい。3球目を打たれたくないから外すという意味のない球ならもったいないですよ。それからもっと大事にしてほしいのは、登板前5球の投球練習。変化球にしろ、直球にしろ、しっかりストライクゾーンに投げられているか。初球、ボールで入るから四球の確率が上がる。大事にしてほしい」

広島・佐々岡監督【安仁屋氏激アツエール投手編】先発「最低7回」開幕投手候補3人指名/広島カープ/野球/デイリースポーツ online (daily.co.jp)

佐々岡監督が考える2022年の戦い方~野手編~

2021年はチーム打率がリーグ1位の.264と奮闘したものの、長打率はリーグ4位の.389と引き続き長打力不足の課題があるカープ。

さらに2022年はチームトップの打率、本塁打数、打点を誇る鈴木誠也選手がメジャーへ移籍することが濃厚のため、打力がガクッと落ちることが予想されます。

そんな2022年のカープ打撃陣で佐々岡監督はどのように戦っていくのでしょうか。

一発の必要性を再認識

昔からカープは「足を絡めた攻撃で一点を取りに行く伝統的な野球をすると言われており、歴代の監督も就任時にそういった野球をを目標にするといったことをよく耳にします。

たしかに、足を使って一点に取りに行く野球も重要ですが、現代の野球ではそれ以上に”ホームラン”が重要であるとされます。

現にカープがリーグ優勝を果たした2016年はリーグトップの153本、2017年もリーグトップの152本、2018年はリーグ2位の175本とチーム本塁打数が多い年に優勝することができていました。

佐々岡監督もこの一発の重要性の昨シーズン気付いたようで、昨シーズンを「一発の必要性を感じたシーズンでした」と語っています。

カープの監督から「一発が必要」といった考えを聞けることは嬉しいです(笑)

鈴木誠也選手が抜けることが本塁打数が減少することは濃厚なので、「一発の必要性」を感じた佐々岡監督がどのようオーダーを組み、どのような采配をするのか、非常に興味がわきます。

まつやん
まつやん

「一発」を増やすためには長打が期待されるマクブルーム選手が日本野球に適応で切ることや正随選手の覚醒が必要不可欠になるでしょう。

中村奨成選手・正随選手・ルーキー2選手に期待

2022年の打線について明言はされていませんでしたが、佐々岡監督は特に上記の4選手に期待を寄せているようです。

右打者で外野手の鈴木誠也選手が抜けることから、同じ右打者で外野手の4選手が口に出されたことが考えられますが、それぞれ1軍で活躍することを佐々岡監督は期待しています。

中村奨成選手は昨年1軍でプロ初ホームランを放つなど、その実力の片りんを見せてくれました。出場機会が限られるため、2軍降格となりましたが打撃成績も悪くなく打率.283、OPS.830は立派な数字です。3盗塁(1盗塁死)と足の速さが魅力の選手でもあります。

鈴木誠也選手が抜ける今季、外野手として中村奨成選手の出場機会も増えると思います。地元のドラフト1位として、かかる期待は大きいと思いますが、実力は確かなものなのでこのチャンスをしっかりものにしてほしいです。

正随選手も昨シーズンファームの優秀選手賞を獲得するなど、「あとは一軍で活躍するだけ」の選手です。広島正随がウエスタン優秀選手賞「1軍で打点王取りたい」 – プロ野球 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)

二軍戦やフェニックスリーグでは好成績をおさめているので二軍でやることはないと思います。一軍の舞台でも二年連続でホームランを打っているため、なにかのきっかけさえあればブレイクするのではと思います。【カープ】2021フェニックスリーグ総括!最終順位・チーム内首位打者や本塁打王まとめ!

正随選手の魅力は長打力でもあるので、出場機会が増えれば本塁打数も増えるのではないでしょうか。

その他のルーキー2選手も長打力が魅力の選手です。まだプロの選手との対戦が少ないため、一軍でいきなり通用するかは未知ですが、佐々岡監督は即戦力として期待しているようです。

2021年2位に終わった阪神タイガースでは、中野選手・伊藤投手といった社会人卒ルーキーの活躍が目立ちました。2022年のカープでも同じように社会人卒のルーキーが活躍すれば上位進出が十分可能になるのではないでしょうか。

社会人卒のルーキー選手がどれほどプロでやってくれるか非常に注目が集まります。そんなルーキー2選手の特徴などをまとめた記事もあるので、中村選手・末包選手についてまだあまり知らない方はキャンプインまでにチェックしておいてください!カープドラ6・末包(すえかね)選手が都市対抗野球で豪快な一発!右の長距離砲として期待される末包選手の経歴・特徴まとめ

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マクブルーム選手と坂倉選手の起用法について

新助っ人として今季より入団するマクブルーム選手、その起用法に注目が集まりますが佐々岡監督「一塁手か外野手」での起用を想定しているようです。

さらに、マクブルーム選手の起用法に合わせて昨秋のキャンプからプランとして考えられていた通り、坂倉選手をサードで起用することもあるようです。

マクブルーム選手の長打力は貴重となるはずなので、マクブルーム選手の起用は優先されるでしょう。ただ、去年リーグ打率2位の坂倉選手を控え選手とすることは勿体ないので、マクブルーム選手がファーストで會澤選手や石原選手がキャッチャーの時はサード・坂倉とするプランは面白いと思います。

当然坂倉選手がサードである程度守れることが前提条件となるので坂倉選手のサードでの守備力も試合などで確かめたいですね。

長打力が期待されるマクブルーム選手の特徴や課題を分析した記事もあるので、マクブルーム選手来日前いに要チェックです!【カープ】ライアン・マクブルーム選手は日本で活躍できるのか?バッティングの特徴や期待される役割を考察!

まつやん
まつやん

坂倉選手がサードとして起用できるとなると、オーダーの幅も広がるので首脳陣も非常に助かるでしょうね!

レギュラーは白紙も菊池選手は別格!

2022年のスタメンはどうなるかも気になりますが、現時点で「レギュラーは白紙」のようです。

2021年シーズンで規定打席に到達した西川選手や小園選手もレギュラーとして考えておらず、あくまでこの春の競争を勝ち抜いた選手がレギュラーになると佐々岡監督は考えているようです。

たしかに、鈴木誠也選手のような圧倒的な成績を残した選手もおらず、西川選手や小園選手もまだまだ課題があるので、佐々岡監督のこの「競争をさせる」という考えは良いように思います。

ただし、菊池選手に限ってはレギュラーとして考えているようです。

菊池選手は驚異的な守備範囲はもちろん、打撃でも2021年はチーム2位の16本塁打を放つなど貢献度が高い選手です。さらに年齢的にも中堅の域に達しており、小園選手や林選手といった若手が台頭してきたチームにおいて若手を引っ張る役割も求められます。

本人も昨年の契約更改の際には「(小園選手や林選手らと)コミュニケーションを取りながら、来季はキャンプから一緒に特守にも入っていきたい」と語っており、チームを引っ張る立場であるといった自覚が感じ取られます。

「菊池選手のみレギュラーとして考えている」という発言から、成績・実績も申し分なくチームを引っ張る立場としての自覚がある菊池選手はチーム内でも別格であるため、レギュラーとしてチームを引っ張ってもらいたいという佐々岡監督の強い思いが感じ取られます。カープ・菊池選手、現状維持の3億円で契約更改!来季はコーチ兼任!?菊池選手の年俸推移まとめも!

安仁屋「足を使った野球ができるようになるんじゃないかな。若い選手はみんな足が速い。一発じゃなくてつないでいく野球。それがカープ野球」

佐々岡「去年も連勝しているときはつないで1点を取り、投手が守った。それが理想です。ただ、走者をためたときの一発は大量点になる。去年の前半戦はなかなかできなかったけど、誠也が打ち始めてからそういう展開にもなった。一発の必要性を感じたシーズンでした

佐々岡「キャンプを過ごしていかないと分からないですが、考えはあります。新人の中村健と末包がどこまで食い込んでくるか。奨成(中村奨)は足が使えるし、正随は一発に魅力がある」

佐々岡「マクブルームは一塁と外野が守れる。彼が外野になれば一塁は坂倉と林の選択肢ができる。坂倉は秋季練習で三塁でノックを受けさせました。一塁がマクブルームで、会沢がスタメンのとき、坂倉が控えというのはもったいないからです。去年の彼を見ると、やはりバットでの活躍に期待はしたい」

 佐々岡「キク(菊池涼)が契約更改のときにそういうコメントをしていた。レギュラーとして出ている以上は、いろんなことを発信したり、自分の背中を見せたりしながら、そういうタイプになってくれれば。レギュラーは白紙だけどキクだけは別格。チームを引っ張ってほしい」

広島・佐々岡監督【安仁屋氏激アツエール野手編】「誠也の穴は大きい」「考えはあります」/広島カープ/野球/デイリースポーツ online (daily.co.jp)

まとめ

今回はカープOB・安仁屋氏との対談で語った佐々岡監督の2022年の構想をまとめてみました。

「先発は7回まで投げてもらいたい」「一発の必要性を感じた」という風に佐々岡監督の考えも現代野球に適応してきているのではないかと感じます。

戦力では鈴木誠也選手がいなくなるといった大きな痛手があるため、今季は非常に苦しい戦いになることが予想されますが、現状の戦力で優勝争いに加わることができるよう、佐々岡監督の手腕を発揮してもらいたいです。

2022年のレギュラーや開幕ローテーションは今後のキャンプやオープン戦で決まっていくと思うので、引き続き注目していきたいと思います。オープン戦については、日程も発表されています。オープン戦の日程やチケット発売日・視聴方法をまとめた記事もあるので、オープン戦が始まる前に準備をしておいてください!

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2022年の開幕投手に関する分析をまとめた記事もあるので、ぜひご覧ください!

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まつやん
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