シーズン開幕まで残り約1週間となりました！
ここまでのカープのオープン戦成績はどうなっているのでしょうか。簡単にまとめたいと思います！
試合結果一覧
まずは、試合結果を振り返りましょう。
3月6日VSヤクルト 1-0で勝利
3月7日VSヤクルト 2-0で勝利
3月9日VS阪神 4-6で敗北
3月10日VS阪神 3-9で敗北
3月13日VS日本ハム 3-1で勝利
3月14日VS日本ハム 0-2で敗北
3月16日VS西武 0-1で敗北
3月17日VSヤクルト 11-0で勝利
3月19日VSソフトバンク 1-2で敗北
以上のように3月19日時点で、4勝5敗でオープン戦順位8位タイとなっています。ざっと見る限り、ほとんど多くの試合で投手陣が安定して抑えていることが分かります！一方で、打撃陣には少し懸念が残るでしょうか・・・
フレッシュな戦力！！注目の新人投手3人衆
まつやんが注目してきた栗林選手、大道選手、森浦選手のルーキー3投手ですが、オープン戦でも全員安定した結果を残しています！栗林選手は3試合に登板し3イニングを投げ無失点、奪三振4、大道選手は2試合に登板し2イニングを投げ1失点、奪三振2、森浦選手は3試合に登板し3.1回を投げ無失点、奪三振5の成績です。大道選手には失点があるもののわずか1失点ですし、3選手とも十分な成績を残しています。ますますシーズンでの活躍を期待させてくれますね！！ここまでのオープン戦で失点が少ないのは、彼らの力によるものも大きいと思います。
試合勘を取り戻せるか！？ケビンクロン選手
繰り返しになりますが、今年の優勝はこの選手にかかっていると言っても過言ではありません。ケビンクロン選手！まずここまでの成績は.080、2本塁打、7打点という成績になっています。
うーーーんかなり心配になってしまう成績ですよね・・・しかし、状態はよくなってきていると思います。本日のソフトバンク戦１打席目では、結果三振となりましたがソフトバンクの開幕投手石川投手から７球も粘ってます。当初不安視されていた外スラやカーブを投げられても簡単には三振していませんでした。さらに、２打席目は外スラを打ってあと少しでレフト前ヒットというあたりも放っています（栗原選手のファインプレーでした）。さらにさらに、３打席目ではチャンスで犠牲フライを放っています！
このように打席での内容が明らかに改善されてきているので、試合勘を徐々に取り戻してきているのだと思います。開幕してしばらくは打てない可能性も高いですが、我慢しているうちに打ち出すのではないかと思います。というか、打ってもらわないと優勝できません！！(笑)
ファンの皆さん、ケビンクロン選手は長い目で見守りましょう！！
圧巻！！大黒柱２投手
今年の広島には絶対的エースが二人います。まずは、大瀬良選手。オープン戦３試合に登板、１５イニングを投げて脅威の無失点です。昨シーズン受けた手術明けとなり、不安な面もありましたが、まったく心配する必要なさそうです。そして、打者５０人に対し１９奪三振という驚異の奪三振率の高さを誇っています。映像を見る限り、ストレートの質が昨シーズンより良くなっていると思います。というより良かったった時の質に戻っているのではないでしょうか？2018年頃のよかったときの大瀬良大地が帰還したと思われますね！！
そして、二人目は森下投手。2年目のジンクスが不安視される今シーズンですが、森下投手には心配無用に思えます。2試合に登板し8.2回を投げ失点はわずか1、さらに自責点は0です。相変わらずストレートの質が高く、カーブも有効的なようなので今年も活躍してくれるのではないでしょうか？
この2投手がいる限り、今年は大型連敗がないと期待されます！
大丈夫か！？赤ヘル打線
心配なのが打線です。3月19日までのオープン戦チーム打率は.204とかなり低くなっています。いくら主力選手以外がでるオープン戦といえど心配になります。打線は水物といいますので、今打てない方が開幕時に打てるようになっているかもしれませんね(笑)
まとめ
開幕まであと1週間となり、オープン戦も残り2試合です。
2試合とも球界の絶対的王者ソフトバンクです。ソフトバンクも本番モードできているので、この2試合はオープン戦といえど勝敗にも注目したいですね。2連勝して開幕戦を迎えてほしいです！！
それでは、バリバリ頑張るけんのお～
コメント